はじめまして!
朝と申します。わたしに興味をもってくれてありがとうございます。
今回はわたしについての詳細を書かせてください。
最後まで読んでくれると嬉しいです。
プロフィール
- なまえ:朝(あさ)
- 年齢:25歳
- 出身:九州
- 仕事:フリーター / アフィリエイター
基本、自宅で作業していますが、
体の調子が良い時はできるだけバイトを入れたりしています。(社会性が失われるのを恐れているので…)
趣味はアイドルのオタクをすることと漫画を読むことです📸
お金をかけようと思えば青天井の趣味なので、今は稼いだお金を好きなだけ使えるのが嬉しいです。
困窮していた時代は趣味どころでは無かったので、やっと自分らしい楽しい生活が送れるようになりました。
そしてわたしの1番の特徴は、
【セクマイ】と【精神疾患】
かなあと思います。
セクシャルマイノリティとわたし

セクシャルとは、「性のあり方」。
一般的な、異性を好きになり男女で恋愛をする、多数派の人たち
それに当てはまらない人たちのことを「セクシャルマイノリティ」と言ったりします。 最近よく聞く「LGBTQ」とは、「セクシャルマイノリティ」の中でも身近なほんの一部をとって 記号的にわかりやすくしたものです。
たとえば、わたしは身体も心も女性で、好きになるのも女性です。 そのため、わたしは自身をレズビアン(LGBTQのL)だと認識しています。
セクシャルとは人間ひとりひとり違う大事なものです。でも、誰が好きとか、自分をどう認識してるかって、社会の中でそんなに重要じゃないとわたしは思います。
しかし、その違いで受ける社会的な不都合がけっこう多いのが現状です。
男女で恋愛して結婚するのが当たり前と思っている人が、当たり前のように得ている幸せを、どうあがいても得られない。
そんな人たちを取りこぼしているのが今の社会です。
実感している例として、男女の賃金格差は昔から変わらない社会問題。 女ふたりで生活してるわたしたちにはとても深刻なのです。
実際わたしが働いていた会社は、女性の平社員はいても、上司や上の役職に就いてる女性はいませんでした。
社会の問題は私一人では解決できませんが、
それでも絶対にわたしは、わたしの大切な人と幸せになりたい。
精神疾患とわたし

現代人としていたってよくあるように、わたしは精神疾患を持っています。
たとえば家庭では死別や借金や相続でいろいろあり、初バイト先で大柄な男性店主からいろいろあり、就職した会社でいろいろあり、生活苦の多重債務沼でいろいろあり、色とりどりなつらみ🥺たちがそのままメンタルをぶんなぐってきた感じですね(?)
精神疾患といってもいろいろあり、
そのなかでも特にわたしの人生を翻弄しているのが「うつ病」です。
うつ病とは、日常生活に支障をきたすほどの強い悲しみを感じているか、活動に対する興味や喜びが低下している状態です
100人あたり2、3人はなる病気ですし
最近はよく認知されている身近なものになりましたね。
しかし、うつ病を含めたほとんどの精神疾患は未だはっきりした原因は不明で、症状や感じ方もそれぞれです。
なので、ここで書く「うつ病」の話はわたし個人のことなのでご了承ください。
わたしがうつで困っていることは、
- 常に悲観的で悪い方へ推測するため、他人と関わると相手は疲弊し自分は落ち込む。
- 思考がバラバラになってまとまらず、善悪、要不要、優先順位などの判別も難しくなり、物事の判断ができなくなる
- トイレや風呂も面倒になり膀胱がいかれたりアトピーが悪化したりする
わたしも人並みに働いている時代もありました。
家族のクソデカ借金があり高卒後は即就職してがむしゃらに働いていました。陰キャレズには居づらいいちゃつく陽キャばかりの職場でしたが2年目くらいまでは食らいついていました。しかしだんだん同僚の言ってる言葉や文章の意味がわからなくなり、ありえないミスも増え、なんか髪もごっそり無くなり、不眠とか毎日泣くとかあからさまになってきて、会社でぶっ倒れてそのままいろいろ診断されて休職しました。
今思うとキツかったのは、わたしが聞いてなかったのかそもそも教えて貰えなかったのかわかりませんが傷病手当の存在を知らず、貰えなかったことですね。(ノ∀`)タハー
当然、収入は無くても出費や返済はあるので、さらに借金が増え、それによってうつも超絶悪化しました…。
精神疾患持ちセクマイ社会人の不安

休職中も、辞めてからも、次の転職先についてずっと悩んでいました。
集団の中で同じ行動が取れない、うまく受け応えができないので会話が苦手。男女で違う慣習が苦手。隠しきれない自傷跡。通勤中のパニック発作。
自業自得な部分もありますが、もう社会に出て働きに行くのは正直嫌でした。
でも、生活と返済のためには労働で稼ぐ手段しか知らなかったので、仕方なく職を探すことに。
なんとか受かっても、前の職場と同じようにやはりうまく意思の疎通が取れませんでした。こっちが悪いんですけどね。
あと、仕事で成果を出しても、お茶くみは何故か女性の仕事だし、「女ならもっと○○したら?」という言葉をよく聞く職場でした。
「なんでスカートとヒールを履かないといけないんだろう」
「常に人と比べられて、飲み会もあって、余計な人間関係にも気を遣わないといけないのが社会人なのかな」
この頃から、会社勤めに疑問を持つように。
結局、ストレスからうつやパニックが悪化して続けられませんでした。
「この先も苦しい思いをして働かないといけないのかな」
「自分らしさを抑え込んだまま生きていくのかな」
将来を考えるのが、不安で仕方なくなりました。
人生を変える出来事

うつの波によって働けない日も多く、
アルバイトや日雇いで生計を立てながら、養うはずだった彼女さんに逆に支えられ、 自信も希望もなくギリギリで生きていたある日。
わたしはTwitterで、会社員をしながらネットビジネスに奮闘している方を見つけました。 その方は、生きづらい障害の当事者でありながらも、明るく前向きで、毎日努力されているのがよくわかりました。
「この人の話を聞いてみたい!」
SNS上でも他人に話しかけるのは怖かったですが、思い切って連絡してみました。
詳しく聞くと、
- アフィリエイトというネットビジネスをしている
- 営業マンをしながら月40万~50万を稼ぎ、どんどん伸びている
- 作業はすべて在宅で行っている
- 近々脱サラして起業する予定
うまく伝えられないわたしにとても丁寧にわかりやすく教えてくれました。
「こんな世界が本当にあるんだ」
と素直に感動してしてドキドキしました。
話を聞いていくうちに、
「わたしもやってみたい」
と強く思うようになりました!
特に、家にいながら自分自身の力で稼ぐことができる
という点がわたしにとって一番の魅力でした。
「社会に出なくてもお金は稼げるんだ」
「これなら人前に出て苦しむこともないんじゃないか?」
「彼女さんと穏やかに生きていけるんじゃないか?」
もちろん不安は大きかったです。しかし、ここで挑戦しなければずっと苦しいまま。
女ふたりで不安な将来
社会に馴染めない故によくならないうつ
ずっとこのままは嫌だ。
「絶対に幸せになってやる」
「人生を変えたい」
そんな思いから、
アフィリエイトに挑戦することを決意!
人生を変えるために大きな決断をしました。
アフィリエイトを始めて

始めたばかりのころは、
「何をしたらいいのか?」
「アフィリエイトってなんだ?」
となんの知識もなく完全に初心者スタートでした。
しかし、ありがたいことに師匠からたくさん学ばせていただき、
「わからないことは何でも聞いて!」
と心強くサポートしてもらい、一人で壁にぶつかり悩むことは一切ありませんでした。
しかしその後すぐにうつがひどくなり、結局まともに始めたのは一年ほど後です。その間も師匠は様子をみてくれたり、相談などもよく乗ってくれました。とても感謝しています!ありがとうございます。
同じアフィリエイトグループの仲間からは遅れをとってしまいましたが、
とにかく手を動かし、それを継続させる!
これをしばらくの目標とし、追い越してやる!という意気込みで今頑張っています。
うつはどうしても波を繰り返します。わたしの場合、動けるときには、
頭を使う作業や時間のかかる作業を終わらせる動けなくなったときにする簡単な作業をまとめておく
動けなくなったときは、
とにかく休んで回復、焦って悪化させないスマホでできる作業をする
と、スケジュールを意識しながら取り組んでいます。
社会に適合できない、病気で働けない、将来が不安・・・そんなとき、「ネットで稼ぐ」という選択肢がもっと広まってほしい。
当事者であるわたし自身が実際に稼ぐことで、道しるべになれたらと思っています。泥臭い奮闘記になりそうですが、「たとえマイノリティでも、病気でも稼げるんだ!」ときっかけになってくれれば嬉しいです😊
【底辺から這い上がろう】をスローガンに掲げ、これからもどんどん進みます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。